すごい人じゃなかった
すごい人だと思っていた上司や先輩が実は大したことなかったと思ったことはありましたか?
→あります
新卒で入った会社で会社でのやり方やプログラミング、稟議の書き方や顧客交渉などいろいろ教えてくれた先輩はたくさんのタスクをこなすスーパーマンだと思ってましたが実際は薄給で自分のことを顧みずやりがい搾取されてるだけのある点においては無能な人でした。
ことさら質が悪いのはそういう働き方を良しとして、後輩である自分に対してもそういうやりがい搾取的な生き方を強要し、私も先輩に教えてもらった恩があるゆえにそのやりがい搾取的働き方に従った点です。貧困、社畜の再生産です。
技術的なことも基本的なタスクはしっかり教えてくれるものの例えば高度なツールのAWSを触らせてほしい、もっと仕事を任せてほしいといっても権限を与えずいつまでも自分の手中にいるように支配し、不満を言っても上層部に伝えずにもみ消し私に対してはいつまでも未熟なのが悪いと洗脳してきた点も小人だなと思いました。
本当にど素人状態の新卒の時だけ優しく、それに頼ってしまった自分が悪いのですが、今後はこういう小人の仁、的なやさしさの人間には騙されないようにしないと、そう思わせる先輩であり上司でした。
注)本件は何ら具体的現実の事案とは関係ない、完全な筆者の想像であり虚構、フィクションです。