平飼い卵の仮想通貨の話

食品はなんでも仮想通貨

仮想通貨第三弾。今回は、「卵」(鶏卵)のお話です。
これ読んだなら必ず一回は買うこと必須でw。
応援とかいらん、買って経済回すのがすべて。

たけのこマイニングの話をしたから、もう一つ、卵を仮想通貨にしたという話をします。仮想通貨シリーズは、これで3つ目になります。もちろん最初は無肥料無農薬のたごもり米です。次は実家の団地に隣から侵入してきた竹林から掘れるたけのこ(筍)。次はニホンミツバチの蜂蜜(養蜂!)なんかが控えていますけどこれは別の機会で。

あかねの虜、というブランド品名で売っている平飼い卵を、一カ月に一回、160個配送料込みで11,703円でサブスクするというサービスです。つまり、一個約70円の超高級卵。市価の安売り卵の約4倍です。ちなみに、某福岡市内の高級外資系シティホテル2社には、この卵が入っておりますので、そちらで食することもできますが、できれば原料の生卵からご覧いただければ幸いです。

こちらで買えます。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0CXXG322D

そんな高級卵を、それでもなぜ買うか。それは、この高級卵が一流シティホテルに入っている!というわけではなくて、作っている人の顔が見えるから、でしょう。モノとサービスは人から買え、とはわたしの死んだばあちゃんの遺言ですが、何よりも、モノそのものよりも、誰から買うのかによってその商行為の満足度は大きく変わるというわけです。ということで、仮想通貨と言っているわけです。卵で経済回すわけです。

この卵は本当にうまいので、お裾分けすれば鉄板の評判を受けることができます。卵かけ御飯に目玉焼きにオムレツに卵焼き、スクランブルエッグ、なんでもいけますから、これ読んだみなさんは今後わたしが卵を持ってきたら、ああこるらなんだな、と思っていただきましたら幸いです。

本当は別の女に貢ごうと思っていたのですが、拒否されたのでやむなく卵にしたのは秘密で。

ガストンというところがなんとも…
ディズニー映画「美女と野獣」

ガキの頃には毎日
食べた卵4ダース
でも今じゃ60個食べて
筋肉はモリモリ
すごいぞガストン
射撃もガストン
ブーツもはけば無敵さガストン
(美女と野獣「強いぞ、ガストン」より)

食いすぎだろ

以上