津田塾大学

【津田塾大学】津田梅子さん
6歳で国費米国留学10年
生涯を英語と独身で通す
政府高官との妻として国政に関与する道を捨て、36歳の時、政府の高給教諭の職を辞して、自らの女子教育の塔、女子英学校設立を志す
女子英学校創立。多額の寄付金により、現在の小平に広大なキャンパスを擁して移転
64歳没
梅子の住んだ家・別荘の類も何一つ残っていない
ただ私どもの眼前に津田塾大学が現存し、同大学の東北隅には梅子の墓所がある
これが梅子が世に遺したすべてである 以上