行きつけの中華料理屋で実に四半世紀ぶりの半分メニューをお願いしてしまったというお話です
おはようございます。
2018年6月の行きつけの中華料理屋に関する配信記事です。
筆者は職場の近くに、いつもビートルズの音楽が店内に流れている、一風変わった中華料理のお店があります。
そして、筆者はその店が好きでよく行くのですが、いつも注文する直前までいろんなメニューを食べたいなと思いながら、注文するときには一点食いで「パリパリかた焼きそば」ばかり頼んでいます。
他のメニューも、きっとそれぞれにうまいはずなのですが、どうしても、筆者はこのパリパリかた焼きそばの魅力に勝てません。
今日などは、すでにお取引先様と昼食を食べていたのにもかかわらず、どうしてもかた焼きそばを食べたくなってしまい、ふらふらとお店の前まで来てしまいました。
そうして、お店に入り、勇気を出して頼んでみたのです。
「いつもの、かた焼きそばを、半分でできますか?」
と。
筆者としては、子供のうどんを半分にして2人に分けてとお願いしたことはありますが、さすがに自分自身の半メニューをお願いしたのは、実に高校時代に早弁して食堂の定食も食べた後に友人の溝口君とおやつ代わりに素うどんを半分こにしてもらって食べた、あの伝説の高校食堂素うどん半分案件群からですから、実に四半世紀ぶりとなります。
店主は、聞くや否や、ああパリパリかた焼きそばなら、半分はできます、と言っていただき、待つことわずか1分少々、待望の半分かた焼きそばが運ばれてまいりました。
素晴らしいです。
思わず、写真におさめてしまうくらいの出来栄えです。
食べ終わった後、これは普通に一人前行けたなーと思わずにはいられないいつものうまい焼きそばでした。
これで、おやつ代わりに行けるようになるなと感じた筆者からの感想は以上です。
(平成30年6月26日 火曜日)