創価学会の今後

池田大作さん逝去

池田デーサク大先生が亡くなられて、学会員の子や孫すらなかなか学会に入らず、先細り必至の創価学会ですが、その政治団体である公明党もそろそろ賞味期限が切れそうですか?

心の水先案内人 🍎 そろそろではなく公明党は

10月10日をもって「 賞味期限切れ 」になりました、静かに消えてゆく運命です ……

まったく政策も支持母体も違う公明党が26年にも及ぶ

自民党との野合できていたのは驚き以外の何ものでもありません、方や戦後最も長く政府与党を努めている国民の代表であり、方や日蓮宗から破門された新興宗教で池田大作会長が私物化していた創価学会の政治部門に過ぎない公明党です、支持母体も考え方も異なるこの両党はなぜこんなにも長く連立できたのでしょうか? ただの選挙・国会対策に過ぎません、公明党が日本の憲政史上で初の女性総理大臣の元ではやっていけないと離脱したのは当然のことです、しかしそのお陰で自民党は維新と組む事ができました

池田会長が死んで求心力を失った創価学会はこれからは

年を追うごとに信者数が減っていくのはやむを得ない時代となります、文化庁資料からは500万人を越えると推測される信徒の方たちはひとえに、昭和の時代に池田氏が「 折伏 」などの強引な布教で勝ち取ったものです、平成になり飽食の時代にあって日本人のキャラクターは大きく変わり、その結果として二世三世世代が学会に入信しなくなれば、増えようもない新規獲得信者数の中にあって脱会者だけが増えて創価学会は消滅する運命となるでしょう、もちろん公明党も同じ運命です、学会の政治部門なのですから避けられません

以上ですが、世界中で24億人を擁するキリスト教とて「 宗教離れ 」には抵抗できません、これから「 AIの時代 」となればそれは益々進むことでしょう、結局は人が生きてゆくのに何が必要かと言えば、それは宗教ではなくて人間本来の信仰心と幸せのために行動すること以外にはありません ……

しかし世の中には、創価学会や池田大作さんなんかよりもっと極悪な組織や指導者は数多くいます。彼らはよく言って中堅クラスの中ボスです。

本当の闇は、1949年に成立したとされる、かの赤い巨大国家であり、それを統べる7,000万人とも言われる中国共産党、その組織です。

ソ連邦と同じく、かの帝国が崩壊して15くらいの中規模諸国に分裂し、中華民国台湾を盟主とする中華民国に緩やかに再統合される夢を、筆者は毎日見ております。この実現に向けて、全ての行動をしていきたいと考えています。

以上