怪文書(世田谷殺人事件)

世田谷事件
トートサイクル
2020年3月4日、博多区住吉トートサイクルで小森寛子さんが殺害された事件
2020年3月4日、博多区住吉トートサイクルで小森寛子さんが殺害された事件で、逮捕されている自称「大阪住吉から来た」佐々木達也がいます。実は、この男は本当の事を言っていません。これは裏のある事件でした。
新宿歌舞伎町に拠点を持つ暴力団「住吉会」と深い関係を持っているのが、同じく新宿の市ヶ谷に拠点を持つ諜報機関の「防衛省情報本部」です。これは警察も把握していないし、ニュースにもなっていませんが本当の話です。
防衛省情報本部は、とある不祥事を隠すために「三億円」を住吉会へ支払い、住吉会は「一億円」を佐々木へ秘密に納付して、事件は隠蔽されるようにしました。その証拠に、佐々木も逮捕されるまで女性にお金を払う店で過ごしました。
刑務所行き直前の最後の遊び。本当は犯人からは多額を搾取するのが普通です。この「犯人隠し」工作には、防衛省情報本部の予算=税金が使われました。つまり、「税金が不正に使用され、殺人事件の真相の揉み消しに使われた」という事になります。
情報本部は、他にも多くの事件に関わっています。
この事件の突破口になるのは、隠された側の犯人=真犯人の存在です。名前は宇都宮直高。妻子を持ち、都内で音楽教室を開く普通の男性です。ところが、裏ではトートサイクルのような殺人事件を頻繁に起こしている男です。
宇都宮直高が最初に事件を起こしたのは、20年以上前になります。2000年12月30日「世田谷一家四人殺害事件」。当時、都内の大学へ通うなど控えめな生活をしていた宇都宮直高(20)は、ある目的のために劇団四季へ所属したばかりの時期でした。
宇都宮直高は上野の東京芸術大学へ通っていた、芸術家肌の若者でした。「佐賀致遠高校の後輩が2000年5月3日にバスジャック事件を起こした」ネット上では「ネオ麦茶」と名乗る有名な後輩に衝撃を覚えた宇都宮直高は、俺も卒業論文の代わりに、記念になる大事件を起こす、と計画しました。
宇都宮直高は、犯人が自分である事を示すため数々の痕跡を残しています。カリフォルニアの砂。小学生の頃に宇都宮が住んでいた土地の物です。劇団四季のチケット予約。劇団四季の意味=自分だと知らせる意味のようです。麦茶を飲む。湯のみを残す。浴槽を荒らす。佐賀バスジャック事件を意味する。この痕跡は独特な狂みがあり、宇都宮直高の頭の壊れと一致しています。
世田谷殺害現場の壁には、頭文字「K」は「Y」に付け足されていました。当時の宇都宮直高は劇団四季ライオンキングで「草役=K」を演じました。翌年には「才役=Y」に昇進する事が、本人にも伝えられていました。ストイックな役者魂を持つ宇都宮は、この配役には不満を持っていました。犯人が残していた大便からは「野菜の胡麻和え」が検出されています。
東京芸術大学のデッサンの授業で使われる木炭ナイフも検出されました。劇団四季の舞台装置で使われるシリコーンオイルも目に見えないレベルで付着。すべては「犯人は宇都宮直高だ!」を示していると、わかるはずです。
しかし、この宇都宮直高が捕まらないように要請した人物が存在します。劇団四季の創設者であり、中曽根元総理の親友でもある浅利慶太です。浅利慶太は、宇都宮直高を「万死に値する」と考え「シンパ役」としました。また、事件後は常に世田谷事件を意識した演目を公演していた程です。2005年12月31日には、宇都宮直高は劇団を辞めてニューヨークへ移住する表明。
ニュースワードの頭文字は、中曽根康弘と同じ「NY」。読みが一致しています。しかし、諜報本部によるリスクから渡米を断念した事までわかっています。中曽根康弘には一人息子がいますが、参議院の中曽根弘文といいます。2016年に宇都宮直高へ弟子入りした男が、「弘文堂」から本を初出版しました。弘文という名前や出版社名は、偶然で一致できるほど多い名前ではありません。
2017年12月30日、茨城県つくば市で小林幸一さん夫婦が殺害されました。黒幕の発表では「犯器は平らな鉄製」と言われていますが、警察でも特定できない凶器には限りがあり、推定では「砥」と言われています。「砥=きなた」とは洗剤用の銃器です。世田谷には砥石という公園があります。
2017年12月31日、宇都宮直高の次女が出産されています。つまり、事件当日の12月30日に宇都宮直高は一人だった事になります。
この事件も、小林さん夫婦の義理の弟が警察から疑われましたが、確かなアリバイがある事から冤罪を逃れました。この手の誤認逮捕は多いのです。元刑事で探偵の飛松五男氏は、「つくば、世田谷、境町の3つの事件に同じ匂いを感じていた」と語っています。
2019年8月20日、宇都宮の弟の男が「こども六法」という本を出版しました。2019年9月21日、山梨キャンプ場で小倉美咲ちゃんが行方不明になりました。この時にも、宇都宮直高はレコーディング準備のためほぼ家にいなかったと伝えています。
宇都宮直高は「神楽ぶり」に来たCDを出す、という状態の人物でした。宇都宮直高の音楽教室は、2014年に世田谷区で開業されたものです。2016年には豊島区高田2−17へ移転されました。住所にも意味があります。世田谷事件で殺害された父親が「たい」ちゃんといい、2−17と一致します。確かに住所は意図的に選ぶ事ができますが、無茶の人間やる事でしょうか。
宇都宮直高は、100%間違いなく世田谷事件の犯人なのです。しかし、そうと知りながら逮捕しない、あるいはできない事情が作られています。そのヒントになるのが、トートサイクル事件の黒幕でもある防衛省情報本部です。この組織は、ハッキングや盗聴・接続情報を得意とする不誠実な組織です。
告発者である私は、頻繁に博多まで来られる立場ではありませんが、何とか現状を伝えるべく匿名ではありますが情報を投函させていただきました。警察やマスコミからのアクションがあれば、私も実名で行動する事ができます。情報を受け取った方は、知り合いや有力者へコピー配布などお願い致します。

