結果責任

戦術と戦略

トランプ大統領になって世界めちゃくちゃじゃない?カマラ・ハリスが大統領でも世界中に押し付けグローバリズムでやっぱり地獄かもしれなかったですが、まだこの人のほうがマシだったのかな?アメリカ国民は思ってた政策やらずトランプになり後悔してるのかなあ?

そんな疑問を筆者の周りのいたいけな、日々の当面の暮らしにしか興味のない、小市民の花見しているみなさんから頂きましたので、お答えします。私も当然その一人です。桜の花を愛で、入社式や入学式の新人の皆さんを生暖かい目っで見てますちっぽけなおっさんです。

さて。政治家は結果責任を負わなければなりません。アメリカ・イスラエルのイランへの奇襲は成功しました。何故ならばイランの最高指導者ハメネイ師を排除できたからです(但し、直ぐに後継者が就任しました)。軍事施設も大規模に破壊できました(但し、イランには大量の対艦ミサイルが温存されています)。しかし、当初トランプ大統領が目論んでいたイランの体制転換には失敗しました。イラン市民の暴動は起きませんでした。それだけではなく、イラン革命防衛隊に依ってホルムズ海峡は事実上閉鎖され、世界的な石油高騰を招き、世界経済に下振れ圧力が掛かりました。何してくれてんねんトランプよお!更に、ペルシャ湾内の各国のタンカーは湾内に閉じ込められ、その状況を打開すべくトランプ大統領はNATO諸国及びアジア諸国(日本、韓国、中国)にタンカー護衛の為の艦船の出動要請をしましたが、各国は応じませんでした。ここでもトランプ大統領は失敗しました。現在トランプ大統領は、この窮地を打開する術を失いつつあり、イラン戦争からの撤退を匂わしています。言わば、敗北宣言です。ついにイランはこのトランプ大統領の胸の内を察し、トランプ大統領に「降伏宣告」を出しました。立場が逆転してしまいました。トランプ大統領は戦術に勝って、戦略に負けたと言えるのではないでしょうか(少なくとも現時点で)。我が国の総理高市早苗は、この状況を踏まえて、日米首脳会談に臨み「やれることと、やれないことをハッキリ言う」と頼もしいリーダー像を描いて日本を救いました。まあ、お得意の遺憾砲です。関ヶ原西軍総大将の、動かない傍観ぶりです。

相手は5,000年以上の文明歴史を持ってるペルシャ帝国です。王の中の王、ダレイオス一世が世界の2/3を支配してたのほんの2,500年前なんですけど。

相手が悪かったのかな、としか思わないです。ついでに変心した、本来のイスラームでもない、多数派スンニ派の諸国も、純潔シーア派のイランに、やられてしまってますね。

ムハンマドに謝れや!ってペルシャ人らがいきり立ってて手に負えません。

どいしてくれんねんトランプ。まあ、一番悪いのはスネ夫並みに横から悪口言ってる、イスラエルの連中ですけどね。

バカどもの喧嘩に首を突っ込む愚は冒さず、花でも愛でておくのが正しいと私は思っています。

とりあえず以上