やりたいことを見つけることと立向かう熱意が一番大切であるという話
おはようございます。
2017年6月の短いやりたいことを話す記事です。
何としても、どうしても、2階に上がりたいというその熱意が、梯子を思いつかせるし、階段を作り出すものです。
もしかしたら、フックに紐をかけてそのまま駆け上がるのかもしれません。
やり方は、無数にあります。
しかし、やりたいという気持ちが湧き起こらなければ、何も生まれません。
アイデアや新規事業についても同じようなことがいえます。
何としても、どうしても、こうなりたい。
という熱意が最初に必要なのです。
優れたアイデアの源泉は、才能でも能力でもなく熱意であるということになります。
A source of an idea is not talent but enthusiasm.
アイデアの源は熱意である。
熱意がなければ、人は考えようとしません。
熱意がなければ、良いアイデアは生まれません。
なので、才能や能力がないことを嘆くよりも(ないことには変わりがないので)、熱意が起こらないことをよほど嘆いた方がよいということになります。
人間である以上、特に能力に変わりはありません。
問われているのは、常に「熱意」のほうなのです。
そして、才能や能力、経験、知能といった才覚の産みの親こそ「熱意」なのです。
今日も飲みに行きたい熱意なら負けない筆者からは以上です。
(平成29年6月21日 水曜日)


