大坂なおみが勝てなくなった理由

テニスの全米オープンで、大坂なおみ選手は3回戦で敗退しました。

◆テニス 全米オープン第5日 ▽女子シングルス3回戦 フェルナンデス(カナダ)5―7、7―6、6―4大坂(日清食品)(3日・ニューヨーク)

第3シードの大坂なおみ(日清食品)は、世界ランキング73位レイラ・フェルナンデス(カナダ)に逆転負けし、2連覇はなりませんでした。

第2セット6―5と勝利まであと1ゲームとしながら、東京五輪、前哨戦で敗れたのと同じ初対戦、左利きの相手に屈した形です。

ラケットでコートを叩く。ラケットを2度コートに投げつけ落とした。客席にボールを打ち込み警告も受けたそうで、負けたことよりこちらの方が凄いですね。

ラケットを投げつけたり、観客にボールを打ち込むなど、相変わらずの精神力の弱さが露呈しました。

格下相手に負け続ける状況で増々精神をやられるのではないでしょうか、というか、格下とかそういう前に、一人のアスリートとして応援できません。

素質に恵まれて、トップに登りつめたがここらが限界のなのかな?やはり心技体を兼ね備えてこそのトップです。悪い意味で見習いたい見本です。

これだけの身体能力に恵まれているので、パワーテニス全盛のこの時代、普通にやれば、女子相手ならば問題なく勝てるレベルです。サーブもストロークも男子並みなのだから。

しかし、いったん自分の思うようにならなくなると、急激にメンタルがおかしくなり自滅します。

とにかく早くポイントを取りたくなって、ごり押しのストロークでミスを連発し、あげく大切なラケットを叩きつけるという悪循環。

ボールは相手コートに入れるものであり、キレて観客にブチこむものではありません。

大坂なおみ選手は、そういう状況になった時に戦術を変えるべく「引き出し」をまったく持っていないようです。

スポンサーも、そろそろ限界かもしれません。

以上、感想。

もうこれは“性分”だから仕方ないのか?

勝った18歳のフェルナンデスの方が、
ドロップを交えるなど、
何歳も年上のようなプレーをした。

勝つべくして勝った、まぐれではない。

返信24

心技体が崩れまくってる典型例ですね。
つか、ラケット叩きつけはともかく、客席にボールブチ込むのはその時点で失格で良いでしょ。
あまりに見苦しすぎるし、単純に危険で、失礼千万でもある。
これがただの警告で済むとか、紳士のスポーツが笑わせる。

返信23

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@@@@@@ | 2時間前
超一流は道具も大切にするというけれども、一流かもしれないが、超一流ではないのでしょう。道具を大切にできるメンタルならもっと無双できそう。

返信24

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ba* | 1時間前
この人日本の代表選手?恥ずかしいから日の丸を背負うのはやめてほしい。

大谷くんほどの完璧さは求めてないけど最低限の礼節は必要。余程甘やかされてきたんでしょうね。

返信22

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fwh* | 1時間前
全仏やウインブルドンを欠場して、いきなり全米だけ勝とうとしたって世の中はそんなに甘くはないと言う事だろう。ついに得意なコートでも勝てなくなってしまった。
態度や精神面を一から鍛え直して、小さい大会から地道にやっていくしか道はないのではないか。
巨額のスポンサー収入も大会に勝ってこそ付いてくると思うから、このままではスポンサーも見放すかも。
日本のスポンサー企業は彼女が日本国籍を取得している限りは続けるだろうが。
たぶん彼女(のチーム)にとっては日本国籍もあくまで収入のため