筆者のコロナ対策

私ならこうする、をやってみた

スガちゃんが総理辞めましたね。

では、どうすればよかったんですか?というストレートな質問が読者から来たので答えておきます。

ズバリ、私が総理ならこうした、編です。

相手の身になって考えるというのは、論理的思考の初歩の初歩です。批判はこのくらにして、筆者ならどうしたか、早速やってみましょう。

この、誰も予測しない未曾有の事態に、総理としてどのような対応がベターだったのかと筆者さんはお考えですか?

緊急事態宣言を出すのは良いのですが、事実上の私権制限をせずに、特に外食産業に対する過度な締め付けを行ったことが悪手でした。

手洗いうがい、2m以内に近寄らないことの自主的徹底を促すにとどめ、その範囲内で自由な経済活動を認めるべきでした。

そして、病床のひっ迫~とかいう医療関係者の上層部に対する過度な忖度をやめ、自由診療にゆだね、早期に、わかってきたところから、新型コロナの対応を2類から5類に下げるべきでした。

5類にしても、別に毎日の感染者のモニタリングは、インフルエンザと同じでできるので、別に問題ありません。

そして、明らかに、コロナで失われた命より、生まれてきたはずの命や自殺しなくてよかった人のほうが多かったですから、政策の失敗だと筆者は思います。

どうせ1年で退陣するなら、自殺者ストップ、少子化ストップに全振りしていただきたかったです。

自殺者を増やさないためには、経済回して皆が補助金じゃなくて稼げる環境をつくることです。人間はどうせ必ず死ぬので、その点は手洗いうがいの徹底と、2m近接しない、というメッセージを出して、その制約の中でできる限りのことができると国民に呼びかけます。

セクシーに解決とか言っている場合じゃなくて。

ちなみに、酒飲んでいいわけよ。マスクして2m以内に絡んでこなけりゃ。

手洗いうがいすればいいわけよ。1時間おきに。

そのうえで、病気はけがは新型コロナだけではないのですから、別段新型コロナだけを切り出すのではなく、感染症一般には手洗いうがい、2m近接に気を付けましょう、を続けてその中で自由な活動を行ってください、を徹底すれば良いだけです。

近接するのは自己責任で。

以上