キャッチコピーはやる気さえあれば通じる
微妙なキャッチコピーの商品
ゲームはもっと長い時間で続け!のキャッチコピーが新しい、この中国製チェアですが、やっぱり安いのが素敵です。重量があまり大変だとは思いますが、ドライバーの人もほほえましく運んでくれるでしょう。
このように、微妙なキャッチコピーであっても、少々語彙がおかしくても、彼らにとっては外国語ですからそこは暖かく見守ってくれるものです。ですので、わたしたち日本人も、英語とか中国語とかフランス語とか、大変だとか思わずにとにかくしゃべってにこやかに話しかけてしまうのが得策です。
他人は結構優しいものです。
とりあえず道を聞いてみろ、というのは、この写真を送ってくれた当ブログの読者(女性、子供3人産んだ少子化ストップの当社からすれば神)に勧められた、モテるマンガという本に書いてあったものですが、清潔感をアップさせ、とりあえず身だしなみをきちんとして、予選落ちしないだけの格好にして、堂々と道を尋ねれば、たいていの人たちは親切に教えてくれるものです。そういう小さい冒険を積み重ね、取引関係とか友人関係とか恋愛関係とか、もう少しだけお互いにリスクをとれる関係に発展することができればいいと思います。
さて、筆者も、かつてコロナ以前、シンガポールという世界都市、都会のチャンギ空港にはじめて降り立った時、ラウンヅという日本語のカタカナが飛び込んできて衝撃を受けました。しっかりと照明の入ったサインですが、ラウンジ、の間違いであることは間違いなく、それでも一生懸命日本語でのサインもつくってくれたシンガポールの人たちに限りない親近感を覚えたものです。
すなわち、不十分だろうがとにかく簡単なコミュニケーションをとるというのは、それ以上の信頼関係をつくり、取引関係や友人関係、恋愛関係に至るために必須のコミュニケーション術だと思います。
女性には、こ、こえをかけづらい筆者からは以上です。
お組み立てください。。
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