戦争プロパガンダ
戦争プロパガンダの時代なので、その10原則をウィキから引用。
以下引用
アーサー・ポンソンビー卿の「戦争プロパガンダの10原則」。
アーサー・ポンソンビー(Arthur Ponsonby, First Baron Ponsonby of Shulbrede)は、1871年2月16日生まれ、1946年3月23日没、イギリスの公務員、政治家、作家、平和主義者である。
第一次世界大戦後に書かれたアーサー・ポンソンビー卿の「戦争プロパガンダの10原則」、「戦争の最初の犠牲者は真実である」。
1.私たちは戦争を望んでいない
2.相手陣営が責任を負う
3.敵のリーダーは悪魔である
4.私たちは大義のために戦っている
5.敵は不正な武器で戦う
6.敵は意図的に残虐行為を行うが、我々は偶発的に行うだけである。
7.我々の損失は小さく、敵の損失は莫大である。
8.芸術家や知識人が私たちの目的を支持する
9.私たちの使命は「神聖なもの」である。
10.我々の報道を疑う者は裏切り者である。
このようなパターンは、戦争だけでなく、どこにでも、特にナルシストや毒舌家の中に出現する。劣等感の塊のような人たち。例えば、毒舌家は、相手の行動ではなく、自分の反応が問題だと思わせる。