一日を2回に分けて考える
一日2回、午前と午後
一日24時間と思うと長いです。ついつい夜ふかしの朝寝坊さんになってしまいます。そして、意外に薄くて充実感のない毎日になってしまいます。
これを改善するのにいい方法を思いつきました。
一日を24時間とは考えずに、午前の12時間と、午後の12時間に分けて考えるのです。
そうすると風景が違ってみえてきます。
朝寝して、朝10時に起きたとしましょう。もうあと2時間しかありません。ひと単位としての午前中、起きたところでほぼ終了です。
これはいかんと思います。
ではどうしたらいいか。
早起きするためには早寝です。
そもそも、午後おそくからやっとこ稼働はじめて、大して動きもせず、だから身体も目も冴えきって夜中までスマホゲームに明け暮れてそのまま寝る、みたいな生活だから朝起きれないのは当たり前です。
午前午後の稼働時間を全く同じにしようとすれば、例えば6時間睡眠で行こうとすれば21時に寝て3時に起きることになります。それはきついよね、と言っているそこのあなた、あなたはいつも何時に寝て何時に起きてますか?
意外と寝るのは夜中2時、起きるのは学校や職場に遅刻しないギリギリの朝8時とかではありませんか?
以上