晴れ間の戻った来島海峡大橋を臨む@2014年8月高知遠征
おはようございます。
2014年8月の高知遠征の帰途です。
写真は来島海峡大橋です。
すなわち高知県高知市から愛媛県今治市に到着しました。
高速道路が使えないので、四国最高峰の石鎚山の近くの峠を通り、一般道での山越えを果たしました。
青い空、白い雲、これぞ夏の瀬戸内海です。
思わず素振りしてしまいそうないい天気の下ですが、後にしてきた高知の水害がまだ続いていることに思いが至り、複雑な思いがいたしました。
無事にここまで来れたことに感謝しなければなりません。
雨の降っていないところに来ただけ
雨が止んだわけではなく、我々が雨が降っていないところに来ただけなのですから。
今治市、今は造船で世界に有名ですが、その昔は村上水軍と呼ばれた海賊の根拠地です。
瀬戸内海に浮かぶ伯方島という島は、古来より良質の塩の産地として知られ、伯方の塩というブランドで今も有名です。
さて一路博多まであと数時間、橋を渡って戻ろうと思います。
伯方島の塩を博多の塩だと思っていた筆者からは以上です。
(平成26年8月4日 月曜日)