インドも少子化
ついに、インド少子化へ
2020年から、インドの出生率が人口維持水準である2.1を下回っていました。もう我々が生きてる間にこれが回復することはないでしょう。
そして、最後の人口ボーナスの楽園である、アフリカ大陸諸国の出生率が2.1を切るのも、時間の問題だと思います。
国連が発表しているよりもはるかに早く、この地球上の人類文明の発達が進み、「めんどくさい」出産や子育てを敬遠する風潮が蔓延し、少子化は進み、しばらく寿命の伸びが続くものの、どこかで早晩限界を迎えて急速に世界人口自体が減り始める、そのような世の中になっていくでしょう。
面白くなってまいりました。
以上