北九州市長選挙2023は武内和久を推します

任期満了に伴う北九州市長選(2023年2月5日投開票)は武内和久へ

2023年2月5日(日)投開票の北九州市長選挙、当社(合同会社鈴木商店)は武内和久を推薦します。16年振りのガチンコの一騎打ちとなった今回の市長選挙。一般紙の電話情勢調査では、元国土交通官僚津森洋介氏(47)=自民、立民、公明、国民推薦=と、元厚生労働官僚武内和久氏(51)が激しく競り合う戦いとなっていますが、まだ2割の有権者が態度を決めていない、とのことです。ここで、既存政党ほぼすべてが推している候補をすんなり通すのではなんのための北九州市長かわかりません。そもそも、既存の政党や県会議員、市会議員が推している現市長の後継を持ってきたところで、北九州市がなんかよくなるのでしょうか。あの、京都市より財政状態が悪い、政令指定都市最下位の財政健全率(不健康率)、人口減少が止まらないこの市の将来を、座して現状維持と言い訳にしか終始しない、現職と既存議員、既存勢力にべったり一体化したオール政党推薦候補に託すのでしょうか。
武内和久氏は、先の福岡県知事選挙に敗れたその日から、北九州に根を張り辻立ちを続け、市民の声を聞いてきました。市民が押し上げるに足る人格と向上心を持っています。この人こそ、「市長になるのが目的」である人より遥かにその任に相応しいのではないでしょうか。
当社は全力で武内和久を支援します。北九州市の有権者の皆様、なにとぞみなさんの一票を武内和久に託していただきたく、筆者より伏してお願い申し上げます。