働く方が負け

QOL重視の最近の若者の気質に加え、様々な方面であがる税金。今後どうなるかというと、優秀な奴ほど働かなくなる。どうせ税金で取られるなら労働は週2日、3日でいいやと。競争の対象が金から時間に変わる。対価は報酬やカネ、ゼニではなく、他人からの興味関心集中、という自己承認欲求に変容する。税金が増し、五公五民が続き少子化に拍車がかかるここからの数十年、この閉じていく世界を打破できるか。それが今のところの筆者の一番のテーマです。