沈黙の艦隊

海江田四郎

海江田さんは、わたしの中でも永遠のヒーローです
漫画の初出は、筆者わたしが高校一年生の時
ナイフでシーバット号に
やまと
と刻んだシーンで泣きました

戦争とは何か

平和というのは状態か

自衛隊の潜水艦とは何が任務か、国家とは何なのか、人間はいかに生きるべきなのか
最初の方は
日本がグローバリストの”犬”
だったり
アメリカには逆らえない現状の事実が
描かれるなかで、
なんとも悲しい日本の立場から
海江田四郎の戦略が
日本が自ら決断し行動していくよう日本人を揺り動かす
日本人という世界では
特別な存在
特別な強さ
を実感するのです

本来わたしは9時5時ネットSNS男なのですが、
本件、あくまで手段として電子的方法を用いていますが、内容実質的には
・手紙
・論考
の一種と解されますから
問題なしとの理解にしましたw
沈黙の艦隊は別腹です