もう一度やってほしい

第92代内閣総理大臣 麻生太郎

第92代内閣総理大臣 麻生太郎。在任1年余り。2009年民主党政権(当時)成立に追われる形で退任。最後は笑顔で官邸を後にしました。見送る職員、拍手と花束。みなねぎらいの笑顔です。

沿道につめかけた退任を惜しむ人たち

(麻生首相)この内閣は、総辞職しました。日本人の底力を、信じています。最後は笑顔で官邸を去った麻生太郎さんに、沿道から大きな拍手とありがとうの声援が飛びました。

これは実話です。筆者も見ました。

自分のなした大きなことに対し、女子が心から泣いてくれる。それに笑顔で応えて去る。
こんな幸せなことがあるでしょうか。素晴らしいことじゃありませんか。

もう一度、やってもらいたいものです。

以上