電験三種(法規)不合格

電験三種 法規
電験三種、最後の法規も不合格でした。12点/100点ですので、全くの準備不足です。しかし、どんなにできなくてもバッターボックスに立つことが大切だと思います。
電験三種の法規は、他の科目と比較して難易度が高いと言われています。これは、電気関係法令や電気設備の技術基準など、覚えるべき内容が膨大で、かつ、穴埋め問題、正誤判定問題、計算問題など、様々な形式の出題に対応する必要があるためです。
電験三種 法規の難易度が高い理由:
- 法令の暗記:電気設備の技術基準、電気事業法、電気工事士法など、多くの法令を網羅的に覚える必要があります。
- 出題形式の多様性:穴埋め問題、正誤判定問題、計算問題など、幅広い形式の問題が出題されます。
- 計算問題:法規にも計算問題が出題され、全体の約40%を占めます。
- 合格率:法規の合格率は、他の科目と比較して低い傾向にあります。
法規を攻略するためのポイント:
- 体系的な学習:法令を体系的に理解し、関連性を把握することが重要です。
- 過去問演習:過去問を繰り返し解き、出題傾向を把握することが効果的です。
- 計算問題対策:計算問題に必要な知識を習得し、計算練習を重ねることが必要です。
- 法規集の活用:法規集を常に手元に置き、条文を理解する習慣をつけましょう。
- 効率的な学習:効率的な学習方法や参考書を活用し、学習時間を有効活用しましょう。
また、半年後に電験三種の試験がやってきます。次は合格できるよう、どう攻略するかの方策を考えるのも楽しいものです。
様々考えを巡らせて、やはり過去問10回分以上を回しつつ、不足している前提知識をテキストや動画で補填して、もう一度出されたら正解な思考作業プロセスで正解を導き出せるように訓練するのが最も効果的な合格対策だと思いました。
泥縄式の試験特化の学習法ですが、動画やAIも駆使して、より深い電気についての知識を身に付けたいものです。
あと、別件ですが
日本地熱学会
に入会が認められました。
こちらでも、活動できるよう、引き続き専門知識の取得と勉強に努めたいと思います。
以上

