自民党総裁選2025

石破票?
もはや自民党に保守議員は少ないです。だいぶ落選してしまいました。なので、奇跡でも起きない限り、決選投票になると岸田(宏池会)含めた前回の「日和見石破票」が進次郎に流れるから、進次郎が総理大臣になってしまうよねw。そうなると自民党は壊滅へ一直線で、次期総選挙で木っ端微塵になる。それもまた良し、ですけど。
自民党として、保守を呼び戻しての起死回生は高市しかないが、わかってても高市と折り合えない淘汰される議員は、一か八かの保身的“延命”を進次郎に賭けるだろう、と読みます。分かっていても、やめられない。甘い生存への欲求。それが組織の破滅への舗装された道とも知らずに。
つまり民意も国益もどこまでも不在の総裁選であります。東京裁判史観の突貫憲法一つ変えられない国なので仕方ないかも知れませんが、ルールが変わらないと国民の「罰ゲーム」は終わらない、という、良い例だと思います。
残念なことですが、この予想が外れることを祈っております。
お見立て通りと拝察されたくはない…
本来、石破票なんてものはなくて
あるのは保身の軸なし左翼票…
もはや、(いや、もともと、か)用無しだということを、わかる日まであと少し。
日本人を増やそう!
以上
青い鳥はいない
「チルチルミチル青い鳥症候群」
その自民党総裁選ですが、はたまた連日、ニュースを賑わしていますね。私の予想は100%、進次郎総理・総裁の誕生です。今回は何よりも、次の選挙のことを考えて浮足立っている自民党議員にとって『選挙の顔』ですから。
そして、そこに日本維新の会が『副首都構想』を大義名分に連立をし、安定政権が実現する。
多くのメディアや国民の皆さんは日頃、2世3世は嫌だ、世襲は嫌だとおっしゃいながら、やはり、この国は「サラブレッド志向」なんですね。
でも、この国はその繰り返しで失敗してきました。いつもメディアが持てはやし、国民的人気が高い誰かを選び、それがダメになったら、また「青い鳥」を求めて「自民党の森」の中を探しだす。
今回も、人気が高かった石破さんがだめなら、同じような進次郎さんを追い求める。私が「チルチルミチル青い鳥症候群」と呼んでいる現象です。
でも、そろそろ地味でも良い、地の足ついた、この日本の将来を真剣に考えて、具体的な改革案、政策を持つ、そのために身を賭す覚悟のある人を見極めましょうよ。
皆さん、如何お考えでしょうか?
総裁選が始まる。かつて中小企業家の多くは自民党支援だった。
しかし今の自民党はかつての社会党の体質に変わってしまった。いや、社会党よりタチが悪い。
ゆえにどんどん自民党離れが進んでいる。
真っ当に自民党本流を貫いているのは高市議員だ。
しかし左傾化したマスメディアや宗教をバックにした政党は高市が嫌いらしい。
移民政策、夫婦別姓、天皇継承問題、ソーラーパネルの中国利権、国防課題、税金問題。
候補者が本気で国民の為に動いているのか、口先だけで具体性のない理想論を述べる候補者は信用してはいけない。
自分の言葉で喋れず、ほとんどコピペ読むしかない候補者は総理にしてはいけない。
以上

