高市首相もリウマチ持ちとは

リウマチ患者を母に持つ筆者
関節リウマチ。特に女性に多い難病です。筆者の母(誕生日同じ)も私が小学生の頃からリウマチで、一級障害認定で34年間病と過ごして69歳で永眠しましたので、この病気のことは通常の人よりよく知っているつもりです。
高市早苗首相は2025年11月7日の衆院予算委員会で、関節リウマチの持病があることを明かした。 高額な医療費の患者負担を抑える「高額療養費制度」の在り方を巡る議論の中で「関節リウマチという話があったが、私もその患者だ。薬剤で進行を止めている状況だ」と説明した。立憲民主党の中島克仁氏への答弁。 【ひと目でわかる】高市新政権の経済対策の柱と主な施策 同制度を巡っては、石破政権が負担上限の引き上げを検討したものの、患者団体などの反発で見送った経緯がある。 首相は、病名を告げられた時に「絶望的な思いになった」と吐露。「患者の苦しみや悩みは分かっているつもりだ」としつつも、負担上限に関しては「医療保険制度全体の中で考えるべきものだ。経済的な負担が過度にならないよう配慮する」と述べるにとどめた。
リウマチは今のところ薬、特に強い副作用のあるステロイド系の薬物で進行を遅らせるしかないきつい病気です。
高市早苗首相の頑張りには、心打たれます。頑張って欲しいです。

こういうクソ議員には、次の選挙で落選の報いを。
母も天上でご覧ください。
以上一筆奏上します。首相には遠く及ばずながら、自分も頑張ろうと思います。
以上

