マウスを卒業してタッチパッドに全て統一しようと思い筆をとりました

手先は器用ではありません…

おはようございます。

2016年5月のPCガジェットに関する配信記事です。

最近のPCデバイスのタッチパッドの性能向上は目覚ましく、いよいよ外付けのマウスは必要なくなっているような気がします。

そして、極めつけの機能強化は、マウスで最もよく使う「左クリック」の機能をタッチパッドの「軽くワンタッチ」で代替する機能が搭載されたことではないかと思います。

思えば、PC開闢以来、マウスを右手に持ちながら(右利きが9割を占めるこの人間世界では)、右手の人差し指で何度左クリックボタンをクリックしてきたかわかりません。

この機能をタッチパッドで実現するには、タッチパネルの領域の左下部分を左クリックボタンとみなして、そこを人差し指で押し込むようにクリックすることが必要でした。

マウスだと、手のひらにすでに収まっているものに添えた右の人差し指を軽く下に押せば済むものを、タッチパネルだとその領域にわざわざ指を持ってきて押し込むことが必要だったのです。

しかし、時は2016年となり、ついにタッチパネルは、そのどこかを軽くタップするだけで左クリックしたように認識してくれるようになったのです。

これにより、最もよく使う機能が最も気楽なタッピングとなったことから、筆者もいよいよマウスを卒業することに致しました。

小さなマウスを携帯する時代は終わりました

思えば、会社や自宅ではもちろん、バッグの中に気に入った小さいマウスを忍ばせて、USBポートに差し込んで外出先でモバイル立ち上げをしていたことが懐かしいです。

今後は、タッチパネル付きのノートPCのパネル状を、なぞるように指でフリックしながらネット作業を行うことになりそうです。

小さな変化によりマウスという外付けデバイスの内製化に成功したというわけです。

左クリックは一本指でタップ、そして右クリックは二本指(人差し指と中指)で一緒にタップすることにより実現できます。

これでマウスからは完全に卒業することができるでしょう。

ブログについてはまだまだ初級者アカデミーを卒業できない筆者からは以上です。

(平成28年5月2日 火曜日)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です