小池百合子総理誕生?

東京都知事小池百合子さんの内閣総理大臣への道筋を想像してみた

本日は、2021/07/17の土曜日です。

菅内閣支持率が、発足後最低の29%に落ち込んだという時事通信の報道を受けて、想像してみました。

菅内閣の支持率引続き低下→特に打つ手なく強引に菅総裁を自民党総裁として再選(誰も火中の栗を拾わない)→そのまま2021年10月の衆議院議員任期満了総選挙に突入し、選挙の顔を失った自民党はボロ負けするという報道が加速する→マスコミの官製報道に載せられた形で、国民の期待に背くわけには参りませんと苦渋の決断を行い、国政小池百合子新党が始動する→早速もともとの希望の党の仲間(付き人)だった国民民主党が合流する→自民党、公明党と急遽選挙区候補者の調整を行う→総選挙→立憲民主党を壊滅させ、自民小池新党(百)公明党で政策協議→自百公連立政権発足→小池百合子総理指名

このシナリオ通りに進めようと、大手のマスコミらや自民党の一部(選挙対策として)が動き始めたのかもしれない、と予測しておきます。

ちなみに、小池百合子東京都知事は、海外向けにアピールする時にはマスクを外し東京は安全だとアピールし、国内向けに締めるときには、マスクをしたまま感染拡大防止を要請するという、極めてわかりやすい政治手法を使っておられますので付記しておきます。

以上