カレーの五段活用について
焼きカレーに至る道
カレーの五段活用と題して、料理の下手な筆者が挑戦した記事です。
カレーは定番料理で、料理が下手で学ぶ態度がなってない筆者でも、ちゃんと分量はかってレシピ通りに作れば、それなりのカレーを作ることができます。
ここで、たくさんできた具材たっぷりのカレールウを、どうやって来た食すかに工夫を加えれば、いろんな趣向で楽しむことができます。
カレーはやはり食卓の先発ローテーションピッチャーです。
まず、①プレーンにカレーシチュー的に食べることができます。次に②定番のカレーライスです。キャンプ料理には欠かせません。キャンプといえばカレー、カレーといえばキャンプというくらいの組み合わせです。
さらに、③カレーパスタにするという方法もあります。これは簡単に茹でて作ったパスタにからめてカレーを食すだけの簡単なお仕事なので、最近の筆者はカレーパスタばっかりになっています。隠れた定番といえましょう。
④さらに、パンを使ってカレーパン、さらにはピザ生地に塗って焼いてカレーピザなどという方策もあります。そして、最終兵器として出てきたのが冒頭の⑤チーズ焼きカレーということになります。グラタン皿にご飯を薄き敷いて、翌日以降の、汁っけのなくなったカレーを乗っけて、さらに、冷凍チーズなどをふんだんにふりかけて、グリルで焼くだけの簡単料理の割に、なんだかお店の専用メニューのような美味しそうな香ばしい匂いと香りがする一品に仕上がります。
みなさんも、カレーのルウを作りすぎてしまったら、無理して食べるのではなく、カレー自体を食材とした派生メニューでもう一段攻め込んで見られることを強くおすすめいたします。
それではみなさん、楽しいカレーライフを。
以上