ホークス新監督は南海ダイエー戦士の藤本二軍監督!

写真は選挙活動中で糸島市のJA糸島の方々からいただきました大きなさつまいもですが、福岡ソフトバンクホークスの二軍監督の藤本さんが昇格して工藤現監督の後任となることが発表されました。

藤本二軍監督の昇格に異論はありません。

しかしながら、一点、工藤監督が今シーズンの戦績不振の責任を取って辞任するのに、今年から入った小久保ヘッドコーチが知らん顔で居座るのは絶対に許せません。

投手出身の工藤監督は開幕から一貫して「攻撃に関しては全て小久保ヘッドコーチ任せている」と言い続けてきました。

相応の結果を残せなかったのは明白です。

結果は出ないわ、ベンチのムードを暗くするわ、そんなヘッドコーチなんて要りません。

これで、侍ジャパンに続き、古巣のホークスという、非常に整った戦力を任されながらで結果を残せませんでした。

少なくとも、現在では無能を証明したに過ぎません。

名選手、名監督たらず。

どうしてもと言うのなら三軍の監督・コーチからやって結果を出して欲しいと思います。

藤本新監督も、そうやってここまで来たのです。

人格者で理論家、選手の目線に立ち共に奮い励むことのできる、平石コーチをヘッドコーチに迎えて万全を期してほしいです。

藤本さんは右の強打者として南海最終年の88年に1軍に定着し、福岡移転した89年からのダイエー草創期に三塁のレギュラーとして、「ひげ」をトレードマークに佐々木、岸川、湯上谷らとかつての平和台球場を沸かせました。

チームに少ない南海、ダイエー、ソフトバンクの流れを知る男。

就任がまとまれば、南海出身者の監督は球団では89年杉浦忠以来となる。

王-秋山-工藤という常勝の系譜を受け継ぎ、チーム再興を期待します。

◆藤本博史(ふじもと・ひろし)1963年(昭38)11月8日生まれ、大阪府出身。天理から81年ドラフト4位で南海入団。ダイエー時代の90年7月7日の日本ハム戦でサイクル安打を達成。98年途中にオリックスに移籍し、同年に引退。通算1103試合出場で715安打、419打点、105本塁打、打率2割3分5厘。引退後は解説者などを務め、11年に2軍打撃コーチとしてソフトバンクに復帰し、1軍打撃コーチや3軍監督を務め、今季から2軍監督。現役時代は184センチ、92キロ。右投げ右打ち。

以上

福岡ソフトバンクホークスの二軍球場が凄いということからの教育の話

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