自らを縛る呪いの言葉

自らを縛る呪いの言葉もあれば、自らを鼓舞する言葉もあります。

世の中の信頼を得る、評判が良い、そのような人には、自然とこうした呪いの言葉から身を遠くに置く技術が備わっているので今日はその話をします。

お金持ちになりたいと思う人も聞いてください。

成功者はアイデアについて話し、平凡な人たちは物事や他人について話します。

もっと、具体的に細分化すると、こうなるでしょう。

立派な人間はアイデアを語る。

普通の人間は物事を語る。

つまらない人間は他人を語る。

これが、本当に、あらゆる場面に当てはまっていくので面白いのです。

成功するようないわゆる立派な人が何をやっているのか。

それは、他人や環境のせいにせず、ひたすら自分のこととして考え、考えた内容を発信して、他人に批判されてもそれをうまく取り込み止揚させ、物事を前に進めていきます。

常に現状を良くするためにどうすれば良いかを考え、そのアイデアを周りに人に語り、フィードバックやディスカッションをしながら、実行に移っていくわけです。

当然ながら、その人の人生も上向いていく可能性が出てきます。

では一方、平凡に終わる人やつまらない人が物事や他人について話すということについて話します。

物事とは、車やスポーツ、映画や旅行先について話すということだそうです。

そして、他人について語るというのは、ポジティブな内容ではなく、主に不満や悪い噂話などを話している、あいつは運がいい、羨ましいと言っているということです。

そういうネガティブなものをいつも引き寄せてしまう呪いの言葉を吐いている、つまり自分で愚痴、不満、人の噂話などをよく口にして、そういったものを引き寄せているのは、自分自身に対して呪いの言葉をかけつづけていることに等しいのです。

これは、不満や愚痴を言われる対象の他人が可哀そうだと言っているのではありません。

そのような言葉で自分自身を縛り傷つけていることが残念なのです。

不満を口にすればするほど、さらに不満な事柄が増えていってしまうものです。

できるだけ、起きた事象を、他人や環境のせいにしないこと、自分のこととして考えること、これが上手に生きる秘訣だと言えましょう。

選挙に落ちたのを、民意が悪い、大衆が愚かだと他人のせいにしている落選議員などには、特に謹んで聞かせてあげたいところです。

以上