会社に一つ設置すれば大変便利で手間の削減になる郵便料金計器を紹介
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| 郵便料金計器の例 |
おはようございます。
2015年5月の郵便に関するビルメン王の業務改善配信記事です。
郵便を出すときに、切手を貼る通常の方法以外に、料金計器別納という方法があります。
これは、専用の料金計器を用いて、郵便物や荷物への印影の表示を行い、その料金は一ヶ月分をまとめて郵便局に納付するという方式で、切手の貼付け業務や切手の仕入れ経理業務、切手の管理業務といった総務コストを大幅に省力化できるものです。
料金は料金計器の印影作業と同期してカウントされますので、会社内で簡単に確認把握できます。
郵便局に差し出す必要がありません
郵便局に差し出さず、一定の地域内のポストへ直接投函できますので、普通の切手を貼っての投函と何も変わりません。
さらに、印字面のフリースペースに会社の広告等を表示することもできるという優れものです。
確かに、郵便物というのは直接相手の手元に確実に届くものですから、そこにタイムリーに表示したい広告を附しておくというのは大変うまい広報宣伝活動にもなります。
空いた時間で何とか新しい事業を組み上げたい筆者からは以上です。
(平成27年5月14日 木曜日 最終更新:平成28年5月14日 土曜日)
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