1年でできた新商品


(株)ワールドシェアセリング 村上取締役とお会いしたのは1年前、いろいろ話を聞く中で、なんとなく面白そうだと紹介差し上げた方々のアイデアから生まれたユニットハウスです。

普通の工事現場で使うユニットハウスがこの様に生まれ変わり、お洒落な未来型オフィスに変貌しました。

さらに、このユニットハウスから、ユニット型なので施工も管理も簡単な、汲み取り式だけれどもとても衛生的な観光地対応のトイレが生まれ、危険物保管庫が生まれ、さらには牽引して移動できるお洒落オフィス、お洒落イベント事務所スペースが出来上がったという塩梅です。

ワールドシェアセリングをワールドグループ内(東証1部 伊井田会長)に設立し、実質的責任者として、約2年経営、売上も初年度の2億円から4億円へ倍増させたとのことです。

人数は7名体制、ほぼ同じ顔ぶれのまま売上を2倍にした手腕は見事なものです。

もちろん、うまく行った事業の裏には、沢山の失敗もあるとのことでしたが、1年間でこれだけの動きをよくできたことこそが天晴れです。

むしろ、たくさんの失敗ができることが凄いと思います。

発明音トーマス・エジソンの、失敗したのではない、うまくいかなかったことを試しただけだという言葉が好きです。

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