凄い教育理論だ
すごい時代になりました。
N高→サイバー大学(1条校)→SBI大学院という、全てオンラインで完結する大学院卒の完成。
もはや、親が勉強してる背中を見せても子はやらないことが分かった時代にあっては、子供の興味のわく方向に誘導するしかないのでしょうか。
親が勉強していても、この人勉強好きなんだなーと思うだけ。子供に向き合ってやらせないとだめなんじゃ。だから専業主婦で子に気合入ってる方が成果がでるんだ( ;∀;)、ということなのです。
キャリア教育ってなんなんでしょう。
まったく、身体がもたないぜ。
そういう意味では、受験対策に特化した、中学受験や高校受験の塾というやつは、大変ありがたい存在でありますが、どうしても、個人の力量に頼るところが大きく、再現性がないところが痛いところです。
だいたい、お受験系専業主婦って、自分は勉強しないくせに、子供に勉強を強いるところが強いです。
逆に、自分が勉強する親だったら、子供に勉強を強いることができず、子供にかける時間がないからダメになるという、謎だけど納得できる理論の完成です。
わたしが今15歳に戻るなら?
N高行って、高卒カリキュラムは3ヶ月で終わらせて、あとは予備試験の勉強して、高3で予備試験受かって弁護士か裁判官になるかなあ。。。
高卒弁護士の誕生。
以上