少年野球で遠征に出かけた四国はまさかの豪雨@2014夏の高知
おはようございます。
少年野球、2014年8月の夏の高知遠征第三弾です。
バケツをひっくり返したような凄い雨と風が未明から降り続き、屋内ドームなど用意できない少年野球大会は、あえなく本日の全日程が中止となってしまいました。
九州の西を進む台風が、南からの湿った空気を南海高知に運びこみ、局地的な大雨を降らしたのです。
試合したいですが、他の60チームもそれぞれの宿舎やらでまんじりとせず過ごしているのでしょう。
日本全国から集まっているチームが待機
沖縄から5チーム、札幌からも1チーム特別参加しているこの少年野球大会、ざっと2,000人規模の人の流入があるわけですが、肝心の試合ができないと勝利の美酒も悔しい反省会もできず、なんとなくクラゲのようにふらふら商店街を巡ったりするしかありません。
バットの代わりに傘を持ち、高知の誇る商店街はりまや橋アーケードにやってきました。
ちょうど来週が、土佐の本家よさこい祭りのようで、そうなると街は祭り一色になるようです。
早速ですが、土佐鰹の珍味「酒盗」というのを買い求めてみました。鰹の内蔵を塩辛にしたもので、酔鯨とか土佐鶴といった地元の日本酒に合いそうです。あとわらび餅も食べました。
午前10時で酒の肴のことを考えた、まだ野球のボールも整備用のトンボすら触っていない野球大会遠征中の筆者からは以上です。
(平成26年8月2日 最終更新:平成28年8月3日 水曜日)

