雨の高知城からひろめ市場へ繰り出す@2014年夏*少年野球の遠征です
おはようございます。
2014年8月、少年野球高知遠征中の筆者です。
引き続き高知遠征中の筆者ですが、豪雨が続いています。
ちなみに野球の大会に来たのですが、ボールは一瞬も触れていません。
大雨警報の中ですが、宿舎でいい加減やることもないため、大降りの中ですが高知城に向かってみました。
さすが南海道随一の名城です。
この城の特徴としては、雨が多いという地域特性から、城の石垣は水捌けの良い野面積みとなっており、また城の敷地に降った水が落下して石垣の石を傷つけないように写真ように石の長い雨樋が突き出ています。
いろいろ工夫があるものです。
しかも雨樋が活躍するところを見れた
しかも土砂降りですから、まさにその雨樋が大活躍しているところを見ることができました。
黒部ダムの大放水を彷彿とさせるような光景です。
他の観光客まほとんどおらず、まさに貸し切り状態です。
その後近くのひろめ市場というマーケットに繰り出し、土佐鶴、桂月、酔鯨、司牡丹、瀧嵐とそれぞれ一合ずつ飲みまして、そろそろ日報など書けなくなって参りました。
そんな南海ファンの筆者からは以上です。
(平成26年8月2日ひろめ市場にて 最終更新:2016年8月4日 木曜日)


