過去も未来も変えられないから今日だけ頑張る(2014/06/02)
おはようございます。
2014年6月の今日だけ頑張ろうという配信記事です。
今日だけ頑張るんだ、という言葉があります。
人間今しか生きられません。
加えて過去は変えられません。
そして、未来は生きてきた現在の積み重ねで決まっていきますが先回りして実際に見ることはできません。
したがって、今日だけ手を抜くことを続けては、ずっと手を抜いてしまうことになります。
夢のお城を建てるのも、豚小屋しか建てないのも、また何も建てることすらできないことも、すべて今のその人の習慣次第ということになります。
もちろん人間根を詰めすぎては参ってしまいますから、時には休んだり離れてみたりすることも必要です。
しかしそれは将来に向かった気張りに必要な積極的な休息として捉えないと、そのまま流されてしまうことになります。
過ぎ去った過去は変えられずまだ来ぬ未来も変えられません
流されて過ぎ去った過去は変えられません。
過ぎ去るのは一瞬です。
3月が終われば明日から新年度、5月が終われば明日から6月です。
終わった過去はそれとして、人間は無意識のうちに何らか外部的に区切りをつけて明日を新鮮に迎えようとしています。
ですからどんな小さなことやタイミングであっても、切り替えのきっかけにすればよいのだと思います。
目覚めてスッキリ頑張ろうと思うのですが、そもそも飲み明かしてほとんど寝ていない筆者からは以上です。
明日から頑張らせて下さい。
(平成26年6月3日 最終更新:平成28年6月3日 金曜日)