日本においても100歳を過ぎても学び続ける姿勢を示すすごい人がいるという話です
おはようございます。
2013年11月のビルメン王提供の学び続けることの大切さを感じるブログ配信記事話です。
大阪のある大学で、2013年12月には満100歳を迎えようとする大学受講生がおられます。
この方は、大学の聴講生として週2回片道二時間の通学を経て通っていらっしゃるそうです。
通学には自転車も含むということですからその凄さが伝わりますが、本人はまだ世の中には知らないことがたくさんあるもんな、と好奇心いっぱいの目でインタビューに答えていました。
周りはすごいと言いますが、彼にとっては自分の意思に沿った普通のことなのなのかもしれません。
2013年11月に亡くなった「アンパンマン」作者のやなせたかし氏も、「死ぬときも未熟なままで」と書き残したそうです。
学び続けるという姿勢は例え何歳になっても、死ぬ直前になっても変わらないということなのだと筆者には感じられました。
今日は人生の残りのはじめの日という言葉もありまして、これは「アメリカン・ビューティー」という映画の台詞ですが、そうすると最期の日はわからないというのは今の年齢とは全く関係ないということがわかります。
我々は気楽に勝手に昨日のように今日が過ぎるだろうという予想の下に生きていますが、取り返しのつかない今日という日を真剣に生きていかなければならないと改めて思いました。
朝の通勤のときにきちんと知り合いに挨拶をしたり、紹介しておこうと思った友人同士を引きあわせたり、ちょっとしたことから始めたいと思います。
そんないい話を書いていながら今日も飲んで脳を縮ませてしまいかねない筆者からは以上です。
(平成25年11月4日)
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