食い物と文化

文化の段差

小麦を食う民族→小麦を栽培するのには広大な土地がいる→領土戦争をたびたび起こす(ヨーロッパ)

トウモロコシを食う民族→トウモロコシは収量が良いが地力を使いすぎて土地がだめになる→短い期間しか繁栄できない(インカ等)

イモを食う民族→収量が多く、工夫しなくても食うことが出来る→文明はあまり発達しない

米を食う民族→定置農業が可能である→おとなしく、戦争はおきにくい(アジア諸国)

主食に踊らされて段差は出来上がる。