いまだにiPhone8の指紋認証が素敵な日曜日

フリマアプリとブックオフを利用して3年以上使ってきたiPhone7(黒)をiPhone8(黒)へ買い替えることに成功しました

おはようございます。

2019年11月の配信記事です。

ついに、3年以上使ってきたiPhone7(黒)を買い換えることに成功しました。

しかしながら、ホームボタンが好きなので、iPhone8(黒)への買い替えです。

3年前の最新機種から、2年前の最新機種へ、私のiPhoneシリーズライフも、当初は、最新版と共にありましたら、いつしか周回遅れ、2周回遅れとなり、今般、1年持ち直したものの、2年以上遅れたままというところに落ち着きました。

しかし、ホームボタンの安心感には代えられません。

これで良かったと思います。

さて、どのように買い替えを行うか、これは最近のフリーマーケットアプリ全盛時代における新しい物品調達手段として、メルカリとペイペイフリマを併用してみました。

まず、SIMフリーのiPhone8端末を、これらのフリマアプリを使って探索します。

iPhone8、4万円以下、本体、といったキーワードで検索をしてみますと、背面ガラスの割れてしまったものや、バッテリーが劣化したなどの「訳あり」の本体がわずかながら出てきました。

それでも、背面や横側が割れたiPhone8などは、2万2,000円、といった(2019年11月現在)破格の値段で飛ぶように売れていくことを見て取り、しばらく、数日それらのフリマアプリを時々眺めていましたら、出てきました。

40,000円、送料込み、数ヶ月仕様のほぼ新品(のように写真では見える)の美品のiPhone8が出てきました。

出品者の他の出品履歴をみますと、どれも非常に丁寧に使ったものであることが確認できましたので、少し高いなとは思いましたがそのまま即購入意思ボタンを押し、さっくり購入と相成りました。

そして待つこと数日。

いよいよ、メルカリ便が届きました。

開封の儀です。

ガラスフィルムもきっちり貼られており、お洒落なケースにも入ったiPhone8(黒)とのご対面です。

そして、今まで使っていたiPhone7(黒)のデータ移行も、iCloudのバックアップデータを利用しないという、そのままデータ伝送機能で、ものの30分ほどで完了してしまいました。

あとは、SuicaやLINEといった、端末ごとにユニークな設定が必要なソフトだけ、微調整をかければ、もう完全に移行も完了です。

最後に、SIMカードをiPhone8の方に差込み、これで完全に完了です。

さて、受け取った当日に、移行もすみましたので、古くなったiPhone7 (黒)を売却するために、近くのBookOffに向かいました。

ソフマップといった専門店の方が、高額買取をしてくれるのかもしれませんし、さらには、メルカリやヤフオクで売った方が、さらに高値が出るのかもしれませんが、出品手続きも面倒なので、そのままBookOffで査定してもらいました。

結果、18,000円で売却できました。

これで、ほとんど手間をかけずに、40,000円ー18,000円=22,000円で、新しいiPhone8(黒)を手に入れたということになります。

この端末を、きっちり2年使い切ったら、月額の負担額は、1,000円を切るという計算です。

現在、SIMは、日本の三大キャリアのものを使っていますが、こちらも格安SIM会社(楽天含む)の評判を見ながら試していきたいと思います。

これで、端末代月額1,000円、モバイル通信代金3,000円、といった世界に突入できれば、日本におけるデータ通信やスマホ端末の市場はものすごく広がるのではないかと思っています。

最新版より2周回遅れで走っていますが、それはそれで快適な筆者からのスマホライフ報告は以上です。

(2019年11月28日 木曜日)

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