働かせ放題

天下の悪法。給特法。月給4%で教員を働かせ放題にできる制度です。
教職員の働かせ放題問題については、緒方林太郎議員が予算委員会で質問を行ったことがあります。この問題については、教職員の過労や過重労働に関する懸念が指摘されており、適切な対策が求められています。

教職員は、教育現場での責任が重いため、過重な業務負担や長時間労働が問題となっています。これにより、教職員の健康状態や精神的ストレスが悪化することがあります。また、教育現場における労働環境改善は、教育の質や子どもたちの成長にも大きく影響することから、重要な課題とされています。

緒方林太郎議員は、教職員の過労や過重労働に対する問題提起を行い、適切な労働環境の整備が求められていることを訴えました。具体的には、教職員の業務負担の軽減や労働時間の短縮、労働条件の改善などが必要であるとされています。

教育現場における労働環境改善は、政府や教育機関の取り組みが不可欠であり、予算や政策の改善が求められています。また、教育現場における働き方改革や柔軟な働き方の導入など、教職員の労働環境改善に向けた様々な取り組みが必要であると考えられます。

先日の予算委分科会で「給特法」について緒方議員の質問、「教育新聞」に出ておりました。義務教育の教員に基本給の4%を手当として出す事で、事実上残業がエンドレスになる仕組みになってしまいました(元々はそういうものではありませんでしたが、このように変容して定着したということです)。
緒方林太郎議員が、うまく誘導して「働かせ放題」という言葉を使ったら、それに永岡大臣が呼応したのが既存の答弁ラインを大きく越えるものであったという話です。

まあ私は働き放題、副業し放題、を標榜していますがw