自己紹介
総括
自己紹介をします。当職は 1974(昭和 49)年 10 月生まれです。第二次ベビーブームの真っ只中、同級生200万人超えの中で育ちます。1997年 4月、22歳で新卒で東京の長期信用銀行にてキャリアを開始し、みずほシステム統合プロジェクトという地獄を経験し、話を頂いた銀行同期の地場不動産デベロッパーオーナーに声をかけられ、2003 年 12 月に福岡に来たものです。当職の出身は北九州市八幡の官営八幡製鐵所のそばであり、納期と品質を大切にする清く正しいメーカー城下町、北九州魂を持っています。今年で49 歳になります。今後のキャリアとしましては、子どもたちも大きくなりましたし、正直福岡以外の他都市を知るのも良いかと考えております。具体的には、地元の北九州市か東京外の大都市。海外志向もあります。一方、ネットワークを通じた全世界にリーチがかかるオンライン事業にも興味を持っております。こうした分野にも大きな広がりを感じるところです。当職が福岡で上場不動産投資信託設立、上場を皮切りに一貫して担ってきた株主や銀行等債権者といった重要なステークホルダーへの適切な情報開示を通じた良好かつ緊張感のある関係構築、及び新規事業推進への体制づくり、組織マネジメントやモチベーションアップといった分野の経験やスキルが必要とされる分野であれば積極的にお手伝いや営業に向かいたいと考えます。あらゆる組織に現在最も必要な機能として、事業全体を把握し適切に理解したうえで、各役職員全体の主観と会社の置かれた客観的な状況のギャップを埋めつつ、すでに自走している会社の方向性を適切に理解いただくように、ステークホルダーへ整えて共有することだと理解しています。当職はこれまで、あらゆる環境で事業をまず内部の人たちに見える化し、標準化できる部分を極力整え、企業の強みにあたる部分を強化し支援することで、人に依拠しないけれども人の能力をフルに発揮できる組織づくりと人材育成に邁進してきました。これまで得た上場企業で通用する各種スキルや能力以上に、自分ごととして事業をドライブし、成功しても誇らず失敗しても責任を取るよう堂々とやってきました。27 年間のキャリアの中で、10 以上の会社を経験し、集めた名刺は 11,000 枚以上、すなわち、一年あたり 400 枚以上のペースで外部営業、外部訪問を継続してきました。49歳で世を去った過去の人物には、私の敬愛する織田信長、西郷隆盛、秋山真之といった偉人が名を連ねます。時代が変わろうとも、人の心意気や生き方の軸には大いに共通するものがあると思います。
身体頑健であり、何より精神力、耐忍性に優れます。修羅場や困難な状況においてより根性を発揮し事業と組織の発展と役職員の幸せを目指し、一緒に苦労し汗をかき、自分の生きている実感を得たいと思います。是非一度、一緒に何かやりましょう。ご面談の機会を賜りたくよろしくお願いします。
以上