日本国の歴史

1人、立っている、アウトドアの画像のようです

拡散希望

小中学生にもわかりやす素晴らしい言葉

素晴らしい若者が日本にはたくさんいる

この様な素敵なスピーチが国連(UNITED NATIONS)にてされた事は

本当に素敵な事だと思います。

日本の若者のみんな日本は素晴らしい国

誇りを持って生きていきましょう。

いじめや自殺なんてなくしていこうね。

水田 安美さん 国連スピーチ全文(日本語版)

今日、私は日本の若者を代表してここへ来ました。

私が伝えたいのは、日本は素晴らしい国だから、自虐史観に終止符を打ちたいこと、そして皆さんと共に地球規模で幸せを実現するために、力を合わせていきたいということを伝えるために日本からやってきました。

今から日本の素晴らしさを皆さんに伝えます。

まずは、日本の国旗です。

このように一見、シンプルな白色の真ん中に赤い丸という国旗です。

この赤い丸は「太陽」だと言われており、日本の信仰の象徴でもあります。

それは、「太陽信仰」といって、天照大神という存在が国家の神として認められて、日本全体がそれを承認し、今の日本にある皇室制度が成り立っています。

それは「百二十五代」続いています。

その間、途切れずに続いており、系図もはっきり遺っています。

そしてその史実は、少なくとも二千年近い歴史があることは、ほぼ確実です。

「統一王朝として、二千数百年存在する」ということを考えると、これだけ連綿と続いた国家があるのは、すごいことです。

「世界史のなかの奇跡」と言っている人もいます。

私もそう思います。

もう一つは、日本の神話です。

古事記や日本書紀など日本人が古くから大切にしている伝統や書物があります。

そのなかに描かれている象徴的なものから「生き方」を学べます。

嘘をついてはいけない、勤勉に生きる、人に優しくするなどといったことが今では、お爺ちゃんやお婆ちゃんの口から二千年も語り継がれているのです。

なので、東日本大震災などの大きな災害があっても、お互い譲り合ってできるのです。

このように、日本には「統一王朝や日本の神話が二千数百年の長きに渡って現在まで大切にされてきたこと」ということは、本当に素晴らしいことで、これは「世界遺産に匹敵する」ことくらい、すごいことだと私は思います。

そして最後に、アジアの植民地解放、アジアやアフリカ諸国の独立に貢献したということです。

第二次世界大戦の敗戦後、天皇陛下の一言で日本人は一斉に武器を捨てました。

そして、その後も日本に帰らず、戦いの現地に残ってその国の独立のために武器の使い方を教え、共に戦った日本人が多くいます。

何故だと思いますか?

それは、他国を侵略したいと思ってないからです。

先ほども述べた日本人の考え方のなかに「困っている人がいたら助けたい」という、思いがあるからです。

それがよくわかる「インパール作戦」を例に挙げます。

日本ではインパール作戦というと、一番残酷で失敗の作戦だったと習います。

ですが、インドではこのように言われています。

インド国軍50周年記念で現地の方がこう言われたと、実際その場所に行かれた日本の人に聞きました。

「インパール作戦であれほど日本軍が自分たちの犠牲を払って戦ってくれたから今この日を迎えられます。そのことに感謝、尊敬しています」

当時の日本人は同じアジア民族としてある民族だけが、肌の色が違うだけで虐待されるのが許せず、黙って見てられなかったのです。

それは、日本の上の人だけではなく、日本国民が皆そう思っていました。

そうした、神様が見られる視点・地球的正義感を日本人は持っていました。

そしてそのアジア独立に感化されたアフリカも独立への動きに変わっていきました。

そんな日本をインドも、アジア諸国の人も尊敬しています。

以前、マレーシアに行ったとき、現地の人に手を握られ、涙を流しながら「アリガトウ、アリガトウ」と言われたことを今でも覚えています。

私は、それがすべてだと思います。

私は日本に生まれたことを誇りに思います。

なので、日本という国はもっと自信を持ってもいいのです。

この国自体が「世界の誇り」であり、「世界遺産そのもの」そう思っていいはずであります。

これを知るだけでもこの素晴らしい日本に生まれた日本人が「自虐史観」で、自分の国が嫌いという考え方を変えなければならないということが、はっきり分かってくるはずです。

他にも数えきれないくらい、日本の素晴らしいところがたくさんあります。

今、日本は誇りと自信を失いかけています。

なぜなら日本は悪い国だと他の国に言われ、また学校の先生に、そう教えられているからです。

私自身も、お婆ちゃんから教えてもらっていた日本の歴史と学校から教わった歴史があまりにも違っていたことから歴史の勉強を始めました。

そして自信を無くした子供たちは、いじめや犯罪に走ります。

私自身も、学生時代いじめられた経験があります。

日本にはあまりにも自分のことが嫌いな子供が多すぎます。

しかし、日本には素晴らしい文化や思想、伝統がたくさんあります。

日本国内でその声を挙げても小さな声にしかなりません。

なので、皆さん一人ひとりが自分の国を愛するように、日本のことも愛してください。

幸福を祈ってください。

その思いが、日本の子供たちの命を救います。

日本の人々の勇氣になります。力になります。

誇りと自信に繋がります。

もう、日本の自分の国が嫌いという考え方「自虐史観」に、この戦後70周年の今、終止符を打ちたいのです。

日本が再び誇りと自信を取り戻すことはもちろん、日本だけではなく世界各国がそれぞれの国で誇りと自信を持ち、地球規模で幸福と平和と安らぎが実現する未来を私は本氣で祈っています。

このスピーチが世界の幸福の一助になることを願います。