投資戦略

【投資戦略】
大原則)できるだけ、おカネを危険(リスク)に晒す。リスクなきところにリターンなし。できるだけ、おカネをリスクに晒して、旅をさせます。危険ないところにリターンなし。
戦略①)高配当株を現物で持つ。1月7月配当株、2月8月配当株、3月9月配当株、4月10月配当株、5月11月配当株、6月12月配当株の6種類の現物株を常に持っておく。こうすれば、毎月配当日がやってくることになります。仮に、持ってる現物株が大きく値上がりしたい場合には売却(利食い)し、他の同月配当サイクルの別高配当株に乗り換えます。
戦略②)現物株を担保に、信用取引を行い、信用可能残高までの枠を使って、信用買いと信用売りのポジションを持ちます。これは、短期的に価格が上下するであろう銘柄を狙います。売りポジションと買いポジションの残高を合わせることにより、市場全体の暴落や暴騰によるリスクをヘッジします。この相場は、上下どちらにもありえるため。
戦略③)残った現金は、現物株ではなくて、毎月配当がもらえる投資信託に入れて配当を狙います。投資信託は1円から買えますので、これで底だまりの現金を機動的に運用することができます。もちろんリスクはありますが、大原則に従いできるだけおカネを粗末に扱い危険に晒して投資成果を狙いますため。
以上