悩み
【悩み】
経営していると色んなことが起きる。安全地帯から石を投げられることもあるし、人が去っていくこともあるし、信じられないような事件が起きたりもする。乱高下し続けるエアポケットが日常化していくと、自分の平穏を保つために徐々に心を閉じていくようになって、いつかは何にも期待しなくなったり、諦念という一線を引いて生きていくようになっていくのではないかと思う。
だけど、自分はそれでも人を信じていたい。ネガティブなことを探せばキリがないわけなのだけど、それで0か100かを判断して心を断絶するような生き方はしたくない。諦念を持って悟りの境地みたいな装いをするのは簡単だけど、そんな生き方もしたくない。一緒に頑張ってくれる人とか、支えてくれる人とか、今目の前にいる人たちのことを諦めずに信じるという意思決定をし続けて、人と向き合って生きていきたい。どれだけ苦しい時も、自分の魂だけは高潔でありたいと思う。
…うってつけの解決策があります。早起きして掃除をしましょう。コクリコ坂から、というアニメでもやってましたし、何より、そうやってる私がおすすめします。