帝国崩壊

明治新政府は軍備を欧州列強に追いつく以外に、ロシアの極東への侵食に対抗する術がないと、国運を賭けて整えて日清戦争を経て日露戦争となって、ギリギリの際で対露戦に勝利を得て、ロシアを含めた欧州列強に日本という國を認識せしめたのが明治時代。
明治維新から40年足らずで、ソレをやってのけた日本という國を誇るべきだと思います。

今から、膨張し続ける中華帝国との最後の戦いが静かに始まります。焦っているのは向こうです。寄生獣の、最終最強形態、「後藤」のように、軛に繋がれた無数の大陸の民族らが、自前の国を建国していく過程に来ています。わが国と台湾は、そのきっかけを与えてあげれば良いだけです。
ソ連邦崩壊と同じことが、やがてかの15億人の国で見れるのは壮観だと思います。
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多様性という名の抑圧から自由を求める戦いです。