日本の国会議員さん、あちらの抗日記念祝賀会にご出席

どこの国の議員なのか
海江田万里さん。日本の立憲民主党所属の、衆議院議員ですね。嬉々として、日本国と戦争したこともない某C国の「抗日」記念祝賀会とやらに、ご出席されておられます。


おかしいだろ。そもそも大東亜戦争時に中華人民共和国は存在しない。
大日本帝国が戦っていたのは蒋介石率いる国民党軍(英米援助)である。茶番か。
そこで、「日本の国会議員が抗日記念祝賀会へ出席することの不当性を糾弾する文章」を作成しました。以下に示します。
筆者による「抗日記念祝賀会出席の不当性を糾弾する声明」
1. 歴史認識と国益の観点からの問題
抗日記念祝賀会は、いわゆる中国等において「抗日戦争勝利」を称える政治的色彩の強い行事であり、しばしば日本に対する否定的な歴史観を前提として開催されます。日本の国会議員がこの場に出席することは、結果として「日本が侵略国家である」との一方的な歴史認識を追認するに等しく、国益を損なう重大な背任行為です。
国会議員は日本国民を代表する立場にあります。その公的地位を持ってこの種の行事に参加することは、国民全体の名誉を傷つけるものにほかなりません。百害あって一利なし。
2. 外交上の一貫性と国際社会への影響
日本政府は、戦前戦後一貫して名誉ある国家としての歩みを続け、国際社会において信頼を積み重ねてきました。にもかかわらず、国会議員が抗日記念祝賀会に出席すれば、かかる外交的基本態度に矛盾が生じ、日本の対外的立場を不必要に弱体化させる恐れがあります。
また、世界の同盟国や友好国に対しても「日本は自己の歴史を否定している」といった誤ったシグナルを発する危険性があります。非常に危険な行為です。
3. 憲法と議員の責務の観点
憲法前文は「国民の名誉にかけて」平和を追求する決意を掲げています。国会議員には、国民の名誉を守り、国家の独立と尊厳を保持する責務があります。
したがって、日本の歴史を一方的に貶める場に出席することは、その憲法的使命に反し、職責を逸脱する行為として強く糾弾されるべきです。辞任が適当でしょう。
4. 国民への説明責任
議員は公僕として行動の正当性を説明する責務を負っています。抗日記念祝賀会への出席は、国民に対し「なぜその場にいたのか」「どのような立場で参加したのか」を明確に説明できない限り、正当化され得ません。説明を怠ることは、主権者たる国民を軽視する行為に他なりません。合理的な理由はなく、かかる迷妄に狂った行為の責任を取り即刻辞任してください。
結論
日本の国会議員が抗日記念祝賀会に出席することは、
- 日本の名誉を傷つけ、
- 外交的一貫性を損ない、
- 憲法上の職責に反し、
- 国民への説明責任を果たし得ない
という四重の不当性を有します。
その行為は断固として糾弾されるべきです。
一国民としてここに強く申し述べます。
以上

