天才数学者岡潔

元祖変態の天才

京大卒の元祖狂人数学者・岡潔は、天才すぎて1人で作成した論文がヨーロッパの学者たちから、「オカ・キヨシ」という日本の数学者集団が論文を作成していると勘違いされた。

岡潔はハルトークスの逆問題という超難問を20年かけてたった1人で解決させ、その他にも異常なスピードで難問を次々と解決し、「岡がいなければ現代数学の3分の1はなかった」と言われている。

高校3年間全く歯ブラシを使ったことがなく、突如思いつくと道路に数式を書き出すなど奇行が多かった。多変数複素関数論の超難問を研究していた岡は、突如中学生を襲って帽子や靴を奪い逃走し逮捕されたことがあり、医者は岡を研究により神経に異常をきたしたと診断した。なお、岡は周りから変人だと言われていたが、自分では極めつけの常識人だと思っていた。

…筆者は常識人です。

以上