チャレンジャー
挑戦者とは
今、1番の挑戦者と言えるのは、わざわざ手動でWindows11にアップグレードしようとする筆者のようなものをいうのかもしれません。
挑戦というより無謀な行為だとも言えますが、そこにアップグレードがあるなら、たとえ文鎮となる危険があっても試さないわけにはいかないのです。
新車が出たら乗りたいし、新しい端末が出たら並んで買う、とにかく喜んで人柱になっていく、このようなリスクテイカーと呼ばれる救えない発達障害の人たちが、世の中には一定数います。
日米和親条約がようやくまとまり、条約締結なって日米双方で歓談なされたその夜に、何と陸から小舟でポーハタン号に乗り込み、見つかったところで全く動ぜず、このまま俺をアメリカまで連れていけとのたまった、かのベストオブ発達障害の吉田松陰先生のようなことをやってみたいのです。
他人の評価でやりたいことを決めるのではなく、自分のやりたいことを自分で決める。
そこには結果を自らが全て受け入れる覚悟が必要になります。
他人や環境に文句を言うだけの人生か。
自分で選んだ危険な人生か。
どっちも選べます。
以上
追伸
Windows11、快調です。賭けには勝ったようです。