衆議院選挙にあたって当社独自の公約を提示します

衆院選2021公示直前

今週末は、総選挙公示前ということで、党首の喋っているシーンが、大マスコミさま(テレビとか)に出てくる機会が多いようでした。

つくづく思いますが、日本の大物政治家で、今の日本の経済のメカニズムを、自分なりに捉えた上で、政策提案している人は一人もいないです。

消費税減税、最低賃金、収入に応じた現金支給…これをやると、日本の経済がどう動くのでしょう?そして、その結果は何を見れば分かるのでしょう??

筆者としては、これらの政策案のインパクトが出る部分は予測してますが、消費税減税以外は、小規模で短期的な効果(つまり、貯蓄に回り、庶民の活発な行動にはならない)に止まるとみています。

どの、わっかりやすい庶民へのお金関連政策も否定はしませんが、インパクトはどれほどあって、誰がどれだけ助かるのでしょう?

そこまでセットで提案してほしいですね。

そして、もっとインフラをやってほしいです。病院、介護、子供、女性。この支援への予算化があまりにも小さすぎますし、逆に大手病院を助けすぎです。なんなのでしょうか。

野党は、なぜ医師会をもっと突っ込まないのでしょう…

日本という国は、権力を持った人に、思いつきの行動を、フリーで許すという、とっても前近代的な国家運営が、ここ30年くらい続いていると、わたしは思います。

結局、既得権益(高貯蓄額高齢者)が、ずーっと自民党に投票してますから、自民党はなにも危機感はないんです。世襲坊っちゃん(ポエマーしんじろう)やお嬢ちゃん(ドリル優子さんとか)代議士は出れば8割の確率で当選してます。ここ30年くらいの結果では。

そりゃ、官僚はやってらんないでしょう。だからと言って、官僚の肩は持ちませんが。

選挙になると急に思いつきでしゃべってる人。

わたしがいっちばん軽蔑しなくてはならない人と思っている種類の人たちです。m(_ _)m

筆者生誕日(47年連続47回目)

さて、本日、2021年10月18日(月)は、筆者の誕生日です。

おめでとう私。

そして、明日2021年10月19日(火)は、衆議院議員選挙の公示日です。

衆議院と参議院の選挙のみ、「公示」といい、その他の選挙では、たとえ東京都知事選挙だろうが「告示」です。

このように、日本では言霊といって、文字に記載されるその言葉でその意味するところを示してきました。

それで、当社としても、この選挙に臨むにあたって、これからの日本をどのようにしたいか公約を示しておきます。

1.政策目標

 少子化ストップ。すべての政策は、日本国民の自然増に貢献するか否かで判断します。

2.具体的施策

 (1)高齢者の被選挙権と選挙権の停止。80歳以上の高齢者の被選挙権の停止。70歳以上の高齢者の選挙権の停止。

 (2)択捉島、尖閣諸島、竹島をはじめとする国内旅行の完全解禁。国民の安全保障のための自衛隊駐屯。

 (3)年金支給開始年齢の若年化と一定年齢での打ち切り。具体的には20歳から支給開始し60歳まで。

 (4)議員定数半減。できないのであれば、全員の議員の報酬と経費を半減。

 (5)全国の一般公務員の半減。できないのであれば、全員の給与と報酬を半減し副業を認める。ただし、自衛隊、消防、警察については待遇アップ。

取り急ぎ以上

ご意見募集していますので、これはという具体案あれば、追記していきたいと思います。

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