京王線通り魔事件
服部へ
京王線の電車内で乗客17人が刺されるなどして重軽傷を負った事件では、殺人未遂容疑で警視庁に逮捕された服部恭太容疑者(24)=職業・住所不詳=が乗車直後、刃物や殺虫剤をリュックサックから取り出して被害者に注意されていたようです。
重体という男性は何としても助かってほしいです。
これだけ計画性もあるのに、「注意され刺す」だと、被害者が悪いみたいな書き方に見えるので、報道の人は絶対にそのようなことをしないでほしいです。
この男、注意されなくたって刺す気満々だったでしょう。殺虫剤で目をつぶし、包丁で刺す。
用意周到です。
たばこ吹かしてイキがってる服部よ、仕事が順調で、友達がいっぱいいて、毎日楽しく暮らしている人なんてわずかです。
そういうのを教わるのが社会というものです。
他人を恨み環境に文句を垂れるだけの、そんなのになってもらいたくないですね。
子供の頃になりたかったものになれなくて、やりたくもねえ仕事して上司に怒られて、たいした稼ぎもねえ、遊ぶ時間も気力もねえ、友達とも遊んでねえし、そもそも居ねえ……そんなどん底からだって、それでも自分のこととして、きちんと生きている人たくさんいます。
ここぞとばかりにまくしたてるマスコミのみなさんへ
正義感の末路がこんなことになるから、誰も他人に注意しなくなるのです。本当にひどい話です。なんとか助かってほしいよね
アメリカあたりでは性犯罪にあっている乗客を誰も止めなかったことが問題になってますが、このように、不審者を止めると被害に遭うことが多いです。
マスコミや社会が周囲の一般人に犯罪抑止を求めるなら、この刺されたおじいさんの医療費は全額国費で負担しないと社会正義と言えません。
被害者を社会が全力で支えないと誰も犯罪を止めない社会になりますが、そのような覚悟もないうわべだけの正義面しているから、この服部あたりに付け込まれるのではないでしょうか。
お望みどおりの極刑を望みます。
以上