立憲枝野さん退陣
立憲民主党の枝野代表が、衆議院議員総選挙敗北の責任をとり辞任しました。
これですが、共産党支持者は、小選挙区で立憲に入れてるから、今回共闘してなかったら、立憲はもっと議席を取れていなかったと思います。
立憲支持者や党内ではあたかも「共産党」との共闘で立憲の議席を落としたなんて、そこを問題にしています。
確かに、共産党との共闘も誤った判断でありますが、多分それ以前の問題と思います。
むしろ、次の代表には、国民民主党の玉木代表になってもらい、国民民主党の下部組織として再出発された方が良いと思います。
希望の党でもいいですね。
この大敗でも執行部が入れ替わるのは当然です。
共産党も敗北です。
この点、大半の新聞が議席数の増減とその割合を明記しなくなったのはどういう事なのか、よく考えてみたいと思います。
共産12→10(-16.6%)
立憲109→96(-11.9%)
自民276→261(-5.4%)
以上