2014年10月にWifiルーターを買い替えて速度が劇的に向上しましたという話です
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| 現時点で最高レベルの通信速度のWifiルーター |
おはようございます。
2014年10月のWifiルーターに関する配信記事です。
2014年10月のことですが、断腸の思いでiPhone6に買い替えを行わないということで、手に馴染む一世代前のiPhone5sをしばらく使い続けることにした筆者ですが、誕生日も近いので何か自分にプレゼントということで、数年ぶりにWifiルーターを買い換えようと思い立ちました。
OSもどんどんアップグレードしていく中で世の中の通信速度も劇的に向上しているはずなのですが、筆者はその恩恵に全くあずかっていなかったのです。
早速、スマホに適当な通信速度測定アプリをダウンロードし、自宅で試してみました。すると、何と下り10Mbpsというかなり低い数字を検出しました。
因みにWifiを切ってiPhone5sのモバイル回線で同様に速度を測ったところ、下り20Mpbsという速度が出ました。
要するにこれでは、携帯の現在の通信規格である4G(LTE)より遅い無線回線ということになります。
さて、世の中には無線LAN最速1600Mbpsなどという規格も出てきているようです。
まずは自宅の固定電話を100Mbps上限の光回線から、ギガ回線となる最大1,000Mbpsへ変更します。
はやぶさ、というサービス名で日本のかつての国策会社が定額料金でキャンペーンをしていましたのでそれに乗っかった形です。
続いて、無線LAN機の買い替えです。
街なかの家電量販店に行くと、たくさんの種類の無線LANが並んでいます。
おそらく、どれを買っても劇的に通信速度が向上することは間違いないのですが、コストと通信速度の兼ね合いで、最大867Mbpsという中級Wifiルーターを数千円で購入しました。
さて待望のルーターお取替えの儀です。
機器をつないで電源を入れてパスワードを見たい端末側であるiPhone5sから入力すれば終了です。
注目の速度は、はやぶさ入替え前で50Mbpsくらいまで一気に改善しました。すごい効果です。
これならば、元回線である光回線の新調を含めると文字通り劇的な改善が見られることと思います。
それも追ってレポートしたいと思います。
通信速度は速くなりましたが、仕事はちっとも速くならない筆者からは以上です。
(平成26年10月13日 月曜日)


