一人はみんなのためにみんなは「一つ」の勝利のために戦うということ
おはようございます。
2014年3月のビルメン王こと筆者の配信記事です。
2014年3月、再び少年野球の話です。
One for all, all for one. という有名なフレーズがあります。
一人はみんなのために、みんなは一人のためにと訳されることが多いです。
アレクサンドル・デュマが書いた「三銃士」と主人公ダルタニャンが剣を合わせ誓う言葉としても有名かと思います。
この言葉の解釈はいろいろあるのでしょうが、最近見た話でAll for oneのoneを、一人でなく一つと捉えるとまた違ったものが見えてきます。
つまり一人はみんなのために、みんなはひとつの勝利のために、となります。
つまり一人はみんなのために、みんなはひとつの勝利のために、となります。
少年野球に限らず、会社経営でも仕事でも、チームとして一つの勝利に向けてみんなが頑張るのです。
勝利は一つで不可分です
たとえ試合に出ていなくても、普段の練習や準備でチームの勝利に貢献することは誰でもできるのです。
むしろ、スタメンで抜擢されたとしても、自分は打てた、自分はミスはしなかったというだけの考えの選手は、たとえ今現在は上手でレギュラーであっても、その先の世界は閉じていくのかもしれません。
たとえ試合で失敗してもエラーしてもチャンスで凡退しても、いつでも挽回できるのです。
声を出しチームを盛り上げチームに貢献しましょう。勝利は一つなのです。
声を出しチームを盛り上げチームに貢献しましょう。勝利は一つなのです。
一人はみんなのために、みんなは一つの勝利のために。
グラウンドからは以上です。
(平成26年3月15日 最終更新:平成28年3月15日 火曜日)
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